保健科学院・保健学科学生および保健科学研究院教職員 各位

令和５年度 大学院保健科学院・保健学科の授業実施について

令和５年度の授業については、令和４年度に引き続き「感染防止対策を前提としつつ、対面での実施を基本とする。」との全学的な方針がだされました。

本学院・学科におきましても、上記方針を受け、引き続き講義・実習等について、原則として対面授業で実施することとします。また、講義や実習等のうち、やむを得ない事情がある場合、あるいは対面授業よりも教育効果が高いと（学科長・学院長により）判断される場合に、オンライン授業の実施を認めることも同様に継続します。

なお、これまで基本的対策として位置付けていたマスク着用については、国における「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」におけるマスクの取扱いが変更となったことを受け、令和５年４月１日以降は着用を求めないことを基本とします。

ただし、実習等においては担当教員の指示に従うこと。

本方針は、本学の「新型コロナウイルス感染拡大防止のための北海道大学の行動指針（BCP）」の内容に基づき、必要に応じ、随時、改定するものとします。