北海道大学医学部保健学科/大学院保健科学院/大学院保健科学研究院

教員紹介

政氏 伸夫
政氏 伸夫 Nobuo MASAUZI
  • 准教授 / Associate Professor
  • 博士(医学) / M.D., Ph.D.
  • 専門:血液内科学、輸血・細胞治療学
専門分野
(1)血液内科学
(2)造血幹細胞移植医療
(3)輸血・細胞治療
研究テーマ
1) 血液塗抹標本の染色と形態観察に関する医療工学的研究
2) 顆粒球の機能評価、採取、分離、培養、保存に関する医療工学的研究
3) 造血幹細胞の末梢血動員の機序と採取効率の予測に関する研究
1) Evaluation from biomedical engineering viewpoint for staining and morphological studies of blood cell smears
2) Biomedical engineering evaluation for functional assays, collection, separation, culture and preservation of granulocyte
3) The mechanism of mobilization of bone marrow blood stem cell to peripheral blood and the estimation of the yield of PBSC
自己PR
何事にもベストを尽くしたい性格で、夢中になると時間を忘れてしまいますが、「on」と「off」の切り替えも大切にしています。「料理」は趣味とも言えますが、体を動かすことは大好きで、水泳は1000mを25~30分で泳いでいます。時間を見つけてスポーツクラブに通っています。
受験者への
メッセージ
骨髄、末梢血、さい帯血の造血幹細胞を用いた、血液疾患の治療システムの立ち上げや臨床に従事してきました。今までも臨床現場にこだわって、素朴で基礎的ながら重要な課題を研究してきましたが、それを継続したいと考え、保健科学研究院の一員となりました。誰も手がけていない、重要な課題を一緒に研究して行きましょう。
主な研究内容
生体情報科学 先進医療科学

 本研究室は平成23年度に開設されました。一貫して“好中球”に関連した検査の研究を中心に行っています。“好中球”は末梢血白血球の中では最も多く認められる身近な細胞です。“好中球”の計数,形態観察,機能解析などの検査血液学的課題に対して,医療工学や情報工学的な観点から研究を進めています。身近でありながら,未解析な部分が多い“好中球”を基礎,検査,臨床の視点から研究します。
 最近の研究テーマは下記の5項目ですが,特に画像解析による好中球形態特徴の定量化と人工知能への応用についての研究を精力的に進めています。
 (1) 血液細胞を対象としたデジタル形態学に関する研究
 (2) デジタル形態学の各種血液疾患の病態解析への応用
 (3) 血液検体の保管期間延長法に関する研究
 (4) 好中球細胞質内顆粒の定量的解析
 (5) 検査血液学教育のための実習用サンプルや画像教材に関する研究

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