北海道大学医学部保健学科/大学院保健科学院/大学院保健科学研究院

教員紹介

前島 洋
前島 洋 Hiroshi MAEJIMA
  • 教授 / Professor
  • 博士(保健学) / Ph.D.
  • 専門:基礎理学療法学・神経科学
専門分野
基礎理学療法学(Physical Therapy Fundamentals)
神経科学(Neuroscience)
研究テーマ
1.高齢者のヘルスプロモーションに関する研究
(Health promotion and prevention of degenerative change in the elderly)
2.運動・学習にともなうシナプス機能修飾に関する研究
(Synaptic modification induced by exercise and motor learning)
3.高齢者における姿勢制御と転倒予防に関する研究 (Postural control and prevention of falling in the elderly)
自己PR
超高齢化社会を迎えた今日、運動機能の専門職としての視点から、高齢者のヘルスプロモーションに関する基礎研究に取り組んでいます。
受験者への
メッセージ
世界はみなさんの活躍に期待しています。その第一歩をご一緒できれば幸せです。
主な研究内容
リハビリテーション科学 総合健康科学

超高齢化社会を迎えた今日、高齢者のヘルスプロモーションに貢献することを目標に、本研究室では運動機能の専門職としての視点から神経科学的基礎研究を展開しています。日々の運動は運動機能のみならず、認知症をはじめとする退行変性疾患の「予防」に貢献することが注目されています。本研究室ではこの運動のもつ予防の力について、地域高齢者を対象に運動介入研究を進めるとともに、その根拠となる神経科学的基礎研究を進めてきました。特に中枢神経系における退行変性予防の根拠として、海馬をはじめとする脳内において、脳由来神経栄養因子等の神経保護に作用する物質が運動により発現増強される機構と、それに伴う神経細胞シナプスの機能修飾、そのアウトカムとしての運動機能や行動の変容について、老齢モデル動物を用いた基礎実験を行ってきました。予防的運動療法の背景となる神経科学的機構について一つ一つ解明していくことが研究テーマとなります。

モデルマウスにおけるバランス機能評価

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