北海道大学医学部保健学科/大学院保健科学院/大学院保健科学研究院

教員紹介

境 信哉
境 信哉 Shinya SAKAI
  • 教授 / Professor
  • 博士 (障害科学) / Ph.D.
  • 専門:高次脳機能障害学、神経心理学
専門分野
1. 作業療法学 (Occupational Therapy)
2. リハビリテーション学 (Rehabilitation Science)
3. 神経心理学 (Neuropsychology)
4. 高次脳機能障害学 (Neuropsychological Rehabilitation)
研究テーマ
1. 脳損傷による視覚障害のリハビリテーション
 (Rehabilitation of visual disorders after brain injury)
2. 大脳における視覚情報処理メカニズムの解明
 (Elucidation of the mechanisms of visual information processing in the brain)
自己PR
9年間生活のために新聞配達をしました。根性だけは誰にも負けないと思っています。
受験者への
メッセージ
我々の研究室では、主に脳損傷による認知障害に対する効果研究を行っています。効果研究をしっかり学べば、研究力だけでなく臨床のスキルが格段にアップします。特に大学教員・研究者や臨床のスペシャリストを目指す方は、ぜひ我々の研究室を志望してください。
研究室HP
https://nr.hs-hokudai.jp/
http://ot-hs-hokudai.info/
https://rs.hs-hokudai.jp/
主な研究内容
リハビリテーション科学 総合健康科学

脳卒中や脳外傷の後遺症として生じる認知障害を高次脳機能障害といいます。この障害のために日常生活や復職・復学において困難をもつ人は少なくありません。本研究室では、澤村大輔講師、吉田一生講師、大学院生と共に高次脳機能障害をもつ人々を支援するための検査法の開発やリハビリテーション効果研究を行っています。

本研究室における大学院生の最近の研究を2つご紹介します。

1.近赤外線イメージング装置(fNIRS)と視覚と聴覚から同時に入力される記憶課題を用いて、この課題によって生じる干渉時の抑制処理に関する脳活動を調べました(図1) [博士後期課程 崔さん、澤村講師指導]。
2.経頭蓋直流電気刺激(tDCS)を用い脳への微弱な電気刺激を与えることによって、非利き手の巧緻運動が促進されるかについて調べました(図2) [修士課程 渡邊君、澤村講師指導]。

他にも様々な研究を行っています。詳しくは本研究室のホームページをご覧ください。

(左) 図1 fNIRSの使用風景 / (右) 図2 tDCSの電極を頭部に装着し手指巧緻性検査を実施している様子

ページの先頭へ